優生保護法〜母体保護法〜

Hello Oh my baby!(やぁこんばんは!ちゃんと飯食ってる?風呂入った?歯磨いて寝ろよ!)

先日、本を読んでいたら驚愕の事実を知りました。

皆さん優生保護法という法律を知っていますか?

これは1948年に制定された不良子孫の出生を防止することを目的として作られた法律です。

不良ってヤンキーのことじゃありませんよ。
この法律内での不良ってのは遺伝性の精神疾患や、顕著な遺伝性身体疾患に加え、遺伝性でない精神障害者知的障害者のことで、この法律では本人の同意なしで生殖機能を断つことができそうなんです。

1953年に出された当時の厚生省のガイドラインでは、審査に基づく優生手術は、本人の意に反しても行うことができ、やむをえない場合は、拘束しても、麻酔を使っても、騙してもいいと明示されていたそうです。

この法律は96年に改正されるまで43年間施行されていたんですよ。


要するに、「障害者は去勢!!」って法律です。


信じられます??
近代の1996年までこんなキチ○イみたいな法律が大手を振ってのさばってたんですよ。
1996年ってアレだよ!久保田利伸 with Naomi Campbell がLALALA LOVE SONGを発売した年ですよ!
任天堂64が発売された年でもありますね。

今は母体保護法(1996年9月26日制定)って名前になって、母体の生命健康を保護するための法律にかわったらしいです。

最近本とか読んでたら「マジでこんなキチ○イみたいなことしてたの!?マジ鬼畜や!!」って事実を頻繁に目にします。

僕はまだまだ世間知らずですね。


現在出張中で、違う事業所に配属されていた同期と同じホテルに泊まっているのですが
同期が優秀過ぎて、もっともっと勉強しなきゃって思い知らされます。
入社時から優秀だった奴は、もっと優秀になってます。

僕はぁー。。。頑張るっきゃないね。



じゃばね!!(じゃあねバイバイの略)