タウリンって何?〜Oh my NY!〜
こんにちは、ダメサラリーマンです。
先日出張から帰ってくると、佐川急便さんから「ドアの前に置かせていただきました」という置き手紙が部屋の前に置いてありました。
が、そんなものは何処にもありません。
差出人はソフトバンクらしく、私はソフトバンクから小包をもらうような覚えもありません。
まさにミステリーですね。
まぁおそらく誰かが盗っていったんですよね。
僕は会社の寮に住んでいるのですが何百人という人間が同じ建物の中に住んでいるんです、もう、事件は迷宮入りですね。
それはそうと、皆さんタウリンって知ってますか?
そう、第●三共ヘルスケア、●正製薬、●鵬薬品工業とかがやたら含有量をアピールしているアレです。
何を隠そう私はタウリンのヘビーユーザーでして、冷蔵庫には10000mgはタウリンが常備してあります。
さっき数えてきたら12000mgのタウリンが入っていました。
僕毎日タウリン飲んでるんですけど、これって何なんですかね?
気になって眠れないのでちょいと調べてみました。
タウリン・・・アミノエタンスルホン酸
分子式・・・C2H7NO3S
なんでもタウリンは1827年にドイツの解剖学者・生理学者であるフリードリヒ・ティーデマンと化学者であるレオポルド・グメリンによってウシの胆汁中から発見されらしく。タウリンという名前は、ラテン語で雄牛を意味するtaurusに由来するそうです。
牛ってなんだかレッドブルと通じるものを感じますね。
調べてみると色々となんだか小難しいことを書いてあって、
なんでも効能としては
消化作用を助けるほか、神経伝達物質にも良い効果を生み、白血球の一種である好中球が殺菌の際に放出する活性酸素や過酸化水素の放出(呼吸バースト)を抑える作用もあるそうです。
よくわかりませんが消化が良くなって、神経伝達が良くなって(頭の回転が良くなったり、体の反応が良くなったり)、体の免疫が強くなったりするみたいです。
ちなみにタウリンの模式図がコレ。
なんだか意味わからないですよね。
多分試験管とかビーカーとかプレパラートとかリボルバーとか百葉箱とか使って作るんだろうなぁって思ったでしょ?
ところがどっこい!!案外自然の食品にもタウリンはたくさん含まれております。
実は軟体動物はタウリンの宝庫!
スルメの表面に出る白い粉にはタウリンの塊みたいなモノらしいです。
こ、こ、こんな身近なところにタウリンは潜んでやがったんですね!!
※ちなみにスルメの事をアタリメって言ったりするでしょ?
「スル」っていう表現が「賭け事に負ける」みたいな意味があるじゃん。
お金をスルとかさ、余り縁起のいい言葉じゃないから
「当たり」に言い換えて「アタリメ」って言ってるそうだよ。
また一つ賢くなったね☆彡ヤッタネ( ´ ▽ ` )ノ
みんな!アタリメを食べるんだ!
ドリンク飲むより安価で効果的だよーーー!!!
話は変わりますが、先日超スーパー防御力の高いウイルス対策ソフトを購入してPCにぶち込んだんですよ。
これがですね、まぁー凄い活躍するんですよ。
仕事から疲れて帰ってきて、僕が生きていく上で唯一の楽しみであるエロ動画閲覧をしようとすると
「このページを閲覧されたい理由はなんですか?
※このページは安全でない可能性があります」
なんて1ページ事に聞いてくる。
安全でないページも安全に閲覧させるのがお前の仕事じゃボケっ!!!!
ページを閲覧したい理由なんて一つしかないでしょ!(*^^*)