EXECUTIVEな週末の過ごし方

こんにちは、ダメサラリーマンです。



僕ある法則を編み出したんですよ。


欲しいものがあった場合


必要か必要じゃないかで悩んでいるのであれば「買わない」
値段が高いという事で悩んでいる場合は「買う」



この法則なかなかいいです。

値段が高いからという理由で欲しいものを我慢したとしよう。
でも結局、我慢した分の金額が貯まるかというとそれは貯まりません。

結局別のどうでもいいことに使っちゃうから。



値段が高くても、多少無理して欲しいものを買ったとしましょう。
思わぬ出費があったとしても、なんとでもなるんですよ。
よっぽどだらし無い人間でもなければ生活できなくなるなんてこたぁーない。




多少出費がかさんだとしても、
それで生活に潤いが出るならば最高じゃないですか。



僕はその法則に従い行動し完全に貯金ができておりませんが、日々最高に充実しております。
「稼いだ金はその月ごとに使い切る!!」っていうモットーで今年いっぱいは過ごしたいと思います。






本日バイク買いました。
これで生活により一層潤いが出ることと思います。

やったー☆







僕は学生時代、非常に貧困な生活を送っていた時期がありました。
高校を卒業し、大学に入学。
僕は月1.8万円のアパートに住むことになったんですが
そのアパートには僕以外は中国人しか住んでいないという物件で

・薄暗いジメジメした建物の影に立地
・ベランダ無し
・六畳一間
・柱と壁の間に隙間があり、ダンゴムシが出てくる
・床から釘が飛び出ている(なんど足の裏を裂いたことか…)
・窓が閉まらない
・風呂桶が正方形で体操座りしないと入れない
・トイレが狭すぎて便座に座るとドアが締めれない
etc


っていうまさに苦学生の物件。

僕、当時はあんまり気にしていなかったけれど、今考えると学友との格差すごかったなぁって思うわ。
私立でお金持ちの子供も結構いたからなおさら。


冷凍たこ焼きを、炊飯ジャーに二個入れてからご飯炊いて、
たこ焼き炊き込みご飯とか言って、モサモサ食べてた悲しい過去が蘇る。






過去を考えると今の生活は夢のようだ。
好きなモノを好きなだけ食べて、好きなもの飲んで、好きなモノを買って、行きたい所に行って、毎月奨学金4万返しても全然生活できる。
(貯金できてないけど)



やっぱり可能性が広がりますわな。
使えるお金が増えると。




もともと金欲も物欲もないから、今年まで好き勝手な生活したらあとは使い方考えていこうと思います。




僕は幼少時代から柔道と格闘技ばっかりやってきました。
趣味はというと特にありません。格闘技も柔道も生涯を通じてやれる趣味には難しいし
怪我がつきもののスポーツだから仕事の事を考えるとガンガン頑張って体イジメようっていうのも躊躇われます。


だから静かな趣味を持ちたいと思っております。



僕の理想的な姿っていうのはさ、


夜中、誰もいない山や川に一人で行ってコーヒーを飲みながらタバコ吸って、ランタン灯しながらサックスを吹く。

天気のいい日、誰もいないダムなんかに行って寝っ転がって読書。



上記のような時間の過ごし方をしたいと思ってました。


現在以下の流れできております。




1.バイク免許取得:済
2.水筒購入:済
3.ランタン購入:済
4.バイク購入:済
5.サックス購入:未


欲しいサックスが品切れで全然無いんです。
とりあえず入荷されるまで、
先に、誰もいない山や川を探しておこうと思います。


ゆっくりとした時間を過ごすって素敵ですよね。






テントも買って一人で野宿しながら週末を過ごすっていうのもいいな。
最高や。