デキリーになりたいダメリー

こんにちは、ダメサラリーマンです。

世の中には、出来るサラリーマン。通称デキリーと
ダメなサラリーマン、通称ダメリーがおります。

僕はダメリーですが、いつか必ずデキリーと呼ばれる人間になってやろうと思っております。



僕の会社には優秀な同期が沢山おります。
すんげー体力がある人間や、すんげー頭の回転が速い人間や、知識の宝石箱のような人間や、コミュ力高すぎな人間や、複数ケ国語ペラペラな同期…。

現在アメリカにいるサカトラEX(本名)さんっていう同期がいるんですが、彼なんて上記全てに当てはまります。
いわばデキリーな訳ですよね。





昨日、同期と夜の山に星を見に行こうと思っていたんですが、あまりの寒さに断念してしまいました。
そんで、寮の食堂でご飯を食べようって話になったんですよ。
僕とその同期は驚く程、人との接触を恐る習性があって、人知れずこっそり生きていく事こそが至福なんですよね。



そんな僕らが、デキリーが沢山いる食堂になんて行けるはず無いんです。
だから僕は毎日食堂には行かず、部屋でフルーツグラノーラ食べてました。

知ってる?フルグラ。


女を部屋に泊めた時とかさ。
朝起きて「なんか食べる?フルグラしかないけど」って言いたくない?
ちなみに僕が住んでいる寮に女性を入れた人間は退寮です。

余談でしたが、とりあえず寮の食堂に行ったんですよ。
一年ぶりくらいに。

ちゃんと、人がいない時間を見計らって、閉店間際に行ってきましたよ。




そこで話をしていたんだけど、

「今の生活は本をゆっくり読む時間もないし、映画をゆっくり観る時間もないよね。努力なんかせずにダムの管理人とかで過ごせれば、凄くゆっくりした時間を過ごすことができるよね。」


「でもそれって、収入も増えないし、結婚もできないし、家庭ももてないよ」って言ったら


「でもそれって今と変わらないんじゃ?」って。




うーん確かに。全く結婚できる気がしない。
結婚はおろか彼女すらできる気がしない。


いつも思うんですが、公会堂のような所に女性を1000人くらい集めて僕をセリにかけてくれないかなぁ。
んで一番評価の高い女性の所に僕はドナドナされていくわけ。


素晴らしい。







デキリーになりたい。

デキリーになればセク期(セックス三昧の夢のような日々)も訪れるかもしれない。

デキリーになれさえすればセク期(酒池肉林の夢御伽タイム)を満喫することができるかも…。




よし、デキリーになりたい。

そうそう、同期のカレ

彼はよく歌を作るんですよ。
僕は彼の歌が好きです。
歌詞とか、声とかが凄くいいと思うんです。


先日、彼は僕の歌を作ってくれて音源をもらいました。
「ハゲ」とかいう単語が二回も出てくる非常にファンキーな歌でした。
ありがとう。




ps:ちなみに彼は、大学時代に、真夜中の身体障害者用トイレの個室でレコーディングをしていて通報されております。




お休み!