ストップウォッチ
こんばんは、ダメリーです。
今日、合コン行って、普通電車にてユラユラ揺られながら帰ってたらさ
白いスーツ着たチンピラみたいなオッサンが滅茶苦茶うるさい声で長々と電話してたんですよ。僕と3mくらいの距離で。
誰もが見て見ぬふりをしてたんだけど、それを注意した青年がいたわけ。「静かにしてください」って。
そしたらさ。チンピラが激昂して青年を怒鳴り散らしながら服を掴んで電車から引きずり下ろしていったわけ。
僕はさ。ずっと座ってiPhoneいじってたんだけど、青年大丈夫かなぁーって思いながらオレは何をやってんだって思ったわけ。
別にチンピラと戦わなくてもいいけど、一緒に降りて駅員呼んで、青年のために証言くらいしてあげるべきだったと。
ヒーローの素質ねぇなぁ。
テンション下がるわ。
僕最近まるっきりダメな感じで毎日のように怒られております。
もうね、全くわからないんですよ。
どういう風に仕事をしていいかもわかりません。
金曜日に仕事終わってから知的習慣探求舎ってところが出版した「仕事が早くなる力と整理する力が一冊でビシッと身につく本」って奴を買いました。
土曜日に喫茶店で読んで、その足で文房具屋さんに事務用品買いに行きました。
ガムシャラにやってたらいつか結果が出ると思い続けて走ってきましたが、もう自分のやり方は限界です。
誰よりも一生懸命仕事してるつもりですが、成果が出ません。
仕事のやり方の改革が必要のようです。
ちょうど、部活やってた時も中学生くらいの時に同じような状況にブチ当たりました。
どんだけ練習しても勝てない相手っていうのが沢山出てきたんですよね。
勉強でも然り、中学くらいまでなら理解できない範囲って無かったんですよ。
僕が勉強で躓き始めたのは高校二年生くらいかな。
仕事でも今、同じ現象が起きてます。
抱えている案件がコケてしまうってのも怖いし、同期がどんどん先に行っちゃうのも怖い。
だけど役立たずの烙印を押されるのはもっと怖い。
勉強も部活も、壁にぶつかってから、自分なりに頑張ったつもりだけどさ。
部活も勉強も満足できるほどの成果は得られなかったし、成果も実力相応のものだけって感じだった。
少しずつ前進するっていうのは簡単だけど、僕が徒歩だとしたら先輩後輩同期は自動車新幹線飛行機だ。
しかも僕は徒歩のくせに座り込んで休んだりしがちだ。
改革が必要だ。弱い心と非効率な仕事のやり方の改革だ。
とりあえず明日から、10分刻みで詳細のスケジュールを決めて動く。
常に首からストップウォッチを下げて時間を測る。
さらっと仕事をやっているデキリー達からは滑稽に映るだろう。
あぁ笑え。笑ってやがれ!
ダメリーなりにいつか見返してやろうって思っていろいろ試してやるんだ。
今に見てやがれ。
仕事はできるわ、彼女はできるわ、性格はいいわ、器はでかいわのパーフェクトデキリーになってやるんだ。
とりあえず明日から生まれ変わる。ってか今から。
怒られたって死にはしねーんだ。
首にもなんねーんだ。
なんだってやってやる。
いろいろ試してみよう。
車は車検ごとに乗り換えや。
あ、合コンで恵方巻き食べました。
鬼は外!福は内!