SUPER 伊勢神宮

こんにちは、私事ですが
先日、両親と伊勢神宮に行ってまいりました。

伊勢神宮とは三重県伊勢市にある神宮でございます。

大阪府京都府からだいたい二時間もあれば行くことができます。
レンタカー借りて高速道路を使用してガソリン代払っても一万数千円くらいでしょう。
五人乗りに五人で乗り込めば一人あたりの出費は3000円程度です。

映画見て喫茶店入ってっていう休日もいいけれど、同額の出費で済むんであればみんなで伊勢まで脚を伸ばしてみては如何でしょうか。



僕は全く学がないため、伊勢神宮が何かわかりませんでした。
神様が集まる神社だとばかり思っておりましたし
それは出雲大社やんけ!ってことで恥ずかしい思いを致しました。

伊勢神宮には、太陽を神格化した天照坐皇大御神天照大御神)を祀る皇大神宮と、衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮の二つの正宮があり、一般に皇大神宮は内宮(ないくう)、豊受大神宮は外宮(げくう)と呼ばれる。内宮と外宮は離れているため、観光で内宮のみ参拝の人が多いが、まず外宮を参拝してから内宮に参拝するのが正しいとされている。

ってwikiには書いてありました。
「あまてらすのおおみかみかぁー」って感じでしたが
行ってみるとなるほど立派な御宮でございました。



ちょうど神宮式年遷宮っていって、20年ごとに正殿を始めとする宝殿、外幣殿、鳥居、御垣、御饌殿など計65棟の殿舎といった全社殿を造り替える年にあたるらしく、非常に人で混み合っておりました。




親と旅行なんて機会がなかなかないもんで、久しぶりにぶらぶらできて非常に有意義な時間を過ごせました。

お蔭参り(お伊勢参り)が流行した近代。庶民には親しみを込めて「お伊勢さん」と呼ばれ、弥次さん、喜多さんの『東海道中膝栗毛』で語られるように、多くの民衆が全国から参拝したそうな。
伊勢参りは昔の人々の夢だったんだと。


父ちゃんがさ
「この木も、この幹も、この道も何百年も前にお伊勢参りに来た人が見て、触って、踏みしめていったものなんや」

って言ってて、非常に感慨深くなりましたよね。



伊勢神宮とは関係ないんだけどさ。

出雲大社のことを調べていたんですわ。

明治維新に伴う近代社格制度下において唯一「大社」を名乗る神社であった。創建以来、天照大神の子の天穂日命を祖とする出雲国造家が祭祀を担ってきた。

現在の宮司は84代国造千家尊祐で、國學院大學を卒業後太宰府天満宮を経て出雲大社禰宜権宮司と昇格すると、2002年(平成14年)宮司に就任し翌年神社本庁より神職身分特級を拝受している。

現在も、皇室の者といえども本殿内までは入れないしきたりを守り続けている。約60年に一度行われている本殿の建て替えに際して、神体が仮殿に遷御された後に、本殿の内部及び大屋根が公開されることがある。

上記は例に違わずwikiからとってきたもんなんですけどね。
まず思ったのが、昇格とかさ、勤め先の神社が変わるっていうような事が宮司業界にもあるんだなって驚きを受けました。

それから、伊勢神宮も同様ですが、建て替えは誰がやっているんだって話しですよ。
皇室の人間であっても本殿内には入れないっていうのにだよ。




不思議ですな。
ただ、深く言及して推察するのは無粋だよね。

先日、言葉遣いが非常にデリカシーがないということでとある女性にアドバイスをいただきました。

意味不明な言動や、品のない発言をするから彼女ができない可能性があるそうです。
外見や体臭のせいではないようです。

気をつけます。