【年上の女房は金の草鞋を履いてでも探せ】
どうも、仕事ができないダメサラリーマンです。
タイトルの「年上の女房は金の草鞋を履いてでも探せ」ですが、僕のソウルフレンドが言っていました。
「女房と畳は新しい方がよい」 という言葉がありますが、これは女性が女性自身に対して、いつまでも女性としての心構えを忘れることなく生きていけという戒めの言葉です。
「あぁースカートとスピーチは短いほうがいい、そんでもって女房と畳は新しい方がいいわぁー」っていう男性陣。そりゃ男性が言うのは間違いでっせ。スカートとスピーチは短いほうがいいですけどね。
「年上の女房は金の草鞋を履いてでも探せ」(としうえのにょうぼうはかねのわらじをはいてでもさがせ)
年上の女は目走りが利くから「目ます繁盛」といって重宝がられたらしい。それを嫁としてを得るため、擦り減らない「鉄(かね)の草鞋」を履いて、方々歩いて探せということ。「金の草鞋」は、年上の女房に限らず、値打ちの高いものを探すときの喩え。
先日参加した合コン。
女性陣は二十そこそこ、一方我々は全員アラサー。
まさに、拷問でございました。
合コンの間の半分は誰も喋ってませんでしたからね。
誰が悪いって事は無いんです。
僕らも頑張りましたし、女性陣もすごく綺麗な女の子ばかりでした。
ただね、驚く程会話が合わないんです。
年代が違うっていうこともありますし
彼女たちが楽しめる話題を提供できませんし、何を話しかけても単語が返ってきてそれで会話が終了するのです。
彼女たちから私たちに対して話題をふってくることもなく。
苦痛の時間がノロノロと流れました。
「追加料金を払ってもいい!時間を短縮してくれ!!!」
何度も店員にテレパシーを送りましたが、思い届かず。
結局 男だけでラーメン食って帰ってきました。
その後連絡も返ってこなくなりました。
非常に自分に素直で賢い選択だと思います。
これでいいんです。
「YESかNOか、NO SKINでFINISHか」
はっきりさせたほうがいいんです。
何歳になっても男ですから
女性は若くて綺麗な方がいいにもかかわらず
金持ってるおっさん連中がスナックに行く意味がわりました。
ガールズバーにいっても話が合わないので窮屈で楽しくないのです。
なんで金払って気を使わんといかんのやって感じなんでしょう。
ごもっとも。
そう考えると、今まで同年代〜三十前半の女性の方々と合コンをしたときはすごく楽でした。
何を話してもそれなりの返しをしてくれますし、
あちらからも話題を提供してくれますし、意見もしてもらえる。
男がなにをしたら喜ぶかも知ってるんでしょうね。
彼女たちは、若い女の子と比べると肌は張りを失い、水も弾かなくなってきているかもしれない。
プロポーションも悪くなってきているかもしれないけれども
良識に溢れ、人間的に多くの経験を得、対人能力が磨かれてきているのでしょう。
若い頃ってガッツリ食べたい、お金が欲しい、いい車に乗りたい、セックスしたい!ていう欲が大半だけど
年をとるに従い、美味しい料理を食べたい、綺麗な空が見たい、山に行きたい、落ち着く話相手が欲しいといった欲望にシフトチェンジしていく。
ラーメン喰らいながら「やっぱ話すならババアだな」と男性陣で一致団結しました。
諦めずにどんどん出会いを求めていくぞ!!
絶対に彼女を作るのだ!!
ブサイクでも、彼女ができるのだということを証明するのだ!!
そう、オレはブサイク界の希望なのだ!!
オレが彼女を作ってブサイク界に明るい光をもたらすのだ!!
戦士たちよ!オレの背中を見ていやがれ!!!!