EXECUTIVE CITY 中之島 川沿い散歩からの造幣局桜並木
こんにちは、ダメサラリーマンです。
本日中之島にて、お勤めを終え
歩いて川沿いを散歩することにしました。
痩せたい痩せたいと常日頃考えている私。
明日は並盛り単品だな。
明日は並盛り単品だな。
と常日頃考えているにも関わらず。
いつも、なにかしらトッピングやセットをオーダーをしすき家の売上に貢献している。
今日も「並盛り単品ください」「並盛り単品ください」と練習しながら入ったすき家で
チーズ三種牛丼 お新香 卵 味噌汁セットを頼んでしまいました。
美味しくてたまらないんですけどね。食べたあとの後悔ったらないですよ。
そこで私は、食べたカロリーを消費すべく散歩をしたわけですよ。
あんまり水が綺麗ではないのでしょう。
多少臭うんですよね、川が。
それが東南アジアの雑多な感じがして
すごく嬉しかったです。
てくてくてくてく、非常に心地よく歩く。
川沿いの遊歩道を歩いていると白人女性が近づいてきました。
綺麗な女性でした。
完全に英語しか話せないようで
私が無口臭でかつ
あまりに知的な様相を呈しているため
英語が堪能だと勘違いして話しかけてきたようです。
なんでも川崎橋という橋を探しているという事でした。
そういうのは大得意。
偽物の英語をペラペラーと「スペゲッティポルシェ ヤフー!ナポリタン ストロガノフ!」と話しながら
案内してあげましたらば
ニコッとして辿たどしい日本語でお礼を言ってくれました。
すごく綺麗な女性でした。
嬉しいね。
人だかりと 交通整理する警備員が多数おりました。
どうやら、造幣局の桜公開があっている最中ということです。
テキヤがいっぱい出ていて東南アジアみたいな喧騒が嬉しかったです。
造幣局の桜ですが毎年一週間だけ公開しているそうな。
大阪市北区の旧淀川沿いに位置する本局は藤堂家大坂屋敷の土地にあり、同家が植栽していた桜樹木約120品種、約400本が造幣局へ引き継がれているんだって。
造幣局長遠藤謹助が「役人だけが花見をしていてはいけない」と1883年(明治16年)から一般公開が続いているそうです。
非常に綺麗でした。
心が洗われるようでした。
なんだかどこまでも歩いていけるような気がしてしまった僕は
自宅まで歩いて帰る決断をしたのですが
4時間ほど歩いて足に豆ができたため
電車に乗り込んでしまいましたが
本当に有意義な時間が過ごせました。
歩いてみるのもたまにはいいなって思います。
明日からまた頑張ります。