島耕作 的仕事術
こんにちは、ダメリーです。
最近一週間はびっくりするくらい仕事がトントン進みます。
ここ数日、課長には褒められっぱなしです。
いつまで続くかわかりませんが、たぶん神様のイタズラなんでしょう。そうでないことを祈ります。
とりあえずまだまだダメリーなんで、もっと頑張るしかないですね。
暫定のチャンピオンレコードは今日までの一週間ということで!
昨日「彼女の尻にしかれ、奴隷のような生活をおくる友人」と話をしていた時に「そんなん彼女の思う壺やんけ!」って言ってたんですけどね。
思う壺って何?壺を思う?壺を想像するの?壺が自我を持ってて想像するの?
わからん・・・って事で調べてみた。
思う壷とは狙い通りになることや思った通りになることという意味で、江戸時代から使われている言葉である。
思う壷は当初、サイコロ博打で自分の思っていた通りになった場合に使われたが、逆に自分の立場や状況がライバルや商売敵など相手にとって思い通りの状況、都合のいい状況に対しても使われるようになる。
この場合の壺ってのはさ、博打の時に使用するサイを振る際に使用する竹などで編んだ皿の事らしい。
熟練の壺振師ってのは思った目をそのまま出すことができたから、思う壺っていう言葉が生まれたとか生まれてないとか。。。
勉強になったなぁー。
さて、冒頭の島耕作についてですが簡単に説明を。
本作品は1980年代前半の日本経済低成長期(安定成長期)から同年代後半のバブル景気期を経て1990年代初期のバブル崩壊前夜に至るまでの日本経済の動向、大企業間の競争、大企業内部の派閥争い、経済活動の末端で働くサラリーマン、特に団塊の世代の群像の様々をリアルに活写したものであった。 本作品の主人公・島耕作は団塊の世代に属し、大手電器メーカー「初芝電器産業」に勤務するサラリーマンである。
シリーズもので『課長島耕作』『部長島耕作』『取締役島耕作』『常務島耕作』『専務島耕作』『社長島耕作』『ヤング島耕作』『係長島耕作』などがあります。
ちなみに僕は全部読んでおりますが、非常に面白いですが、なんだか同じサラリーマンとして納得いかない場面が多々出てきます。
島耕作は困ったらすぐセックスをするんです。
セックスで仕事を解決させるんです。
女が情報を仕入れてきたり、女が金持ちだったり、女が権力者だったり、、、
そんな女どもとセックスをしてどんなトラブルでも解決させてしまうんです。
物語の半分、いや、ほぼ全てセックスで構成されております。
こんなことってあるんか!!
ってなんやねん!!!そんなん言われたことないわ!!
どんだけ僕が仕事を頑張ったところで出世もセックスもできないんだけど、
島耕作はセックスすることで出世もできるという・・・どういうこと??
セックス!セックス!セックス!
オッパイおっぱいオッパイ!!
僕もたまに思うわけですよ。
会社の女子社員に資料を頼んだりする時に、
「俺が島耕作だったらセックスまでできて資料まで頼めるのか・・・」と。
今日40歳の身長180cm100kgの会社の先輩にチョコもらいました。
優しーーー!!悪魔的に優しいーーーー!!!
神降臨の美味しさだった!!!!!!
島耕作で検索したら出てきた・・・。